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Posted by ミリタリーブログ at

2021年07月31日

Silynx C4OPS

SilynxのC4OPSの実物がようやく入手できたので、レビュースタァライトしていきたいと思います。



内容物はこんな感じ。めっちゃゴツいデニールのナイロンポーチに入れられてました。

官給フルキットだとこれい加えて6pin、10pinのアダプターケーブルが2本ずつ入っているらしいです。めっちゃ豪華。僕のはなぜか車両通信用のアダプターケーブルだけ入ってました、ハンビー持ちの某氏ぐらいしか使う機会なさそうですが意外と高価アイテムっぽいです。

redikitとか覗いてみるとちょくちょく出品されているようなので、追々落札します。



PTT下蓋のキャップが破壊されないでついているのが何気に有り難いポイントですね、またヘッドセット(左下)のものは新品未開封のものでした。開けるときめっちゃ緊張した...。



おおざっぱに取り付けるとこんな感じ。バニラでの仕様例を見る感じだいたいこの位置が多い印象です。



見ての通りかなり大きめのPTTなので、右上フロントパルス部分につけたりすると左構えは絶対できません(そもそもあんまりしないといえばしませんが。)
また、スリングの取りまわしの関係上からもこの位置が一番いいのではないかなと思います。

細部を見てみます



PTT基部です。上のA(PTT)となっている大き目のボタンがメインコムのPTTで、下のボタンがBコムPTTです。当然デュアルコムなので、二台接続が容易にできます。

どうやらこのPTTはかなり頭がいいPTTらしく、特小加工のされていない実物ヘッドセットやダミーラジオ等でも繋げてみると意外と動くことがあるようです。

また本体下部には3つポートがありますが、左がメインコム用で真ん中がビークル用、右がサイドコム用になってます。ビークル用のPTTは見えづらいですがヘッドセット側端子の右側にあります。



ヘッドセット側ですがこのように中継点が分かれていて、中継点の途中にマイク用の端子があります。かなり長い配線なので側頭部を介して後頭部からヘッドセットをつけられるようになってます。MK17持ちの例の隊員とかそうですね。

途中途中にクリップがつけられているので、molleにひっかけられるようになっていて、配線が暴れることはありません。comtac等のアダプターも付属していたので、互換性がありますがアダプターケーブルは力でブッ挿す仕様なので何度も付け替えするとピンが折れそうでちょっと怖いです。



とりあえず配線してみるとこんな感じ、とりあえずの配線なので実戦の際はきちんと外します。このごちゃごちゃ感がたまらない~~



ヘッドセットのマイクがへんてこな位置についていますが、実際の隊員を見る限りこのようにopscoreライナーの内側のスペースに取り付けられます。




以上silynxレビューでした。実際に使ってみたレビューはまた後日投稿します。


今日のアニソン

まひるちゃんかわいいよ~






  

Posted by もかかふぇ at 19:18Comments(0)装備